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こどものまち ミニ山の都

こどものまち「ミニ山の都」は、こどもの、こどもによる、こどものためのまちです。自分たちで、まちの仕事を考えて、まちを良くしていく2日間を、ぜひ体験してください。

 

9月14日(土)& 15日(日)
10:00~16:00
甲府市南公民館

参加費無料

事前申込不要

ミニ山の都ってこんなところ!

ミニ山の都は、「こどもがつくる、こどものまち」です。どんな仕事をするのか、仕事をして稼いだお金「ずら~」で何を買うのか、ぜ~んぶ自由!公民館にみんなの「まち」をつくっちゃおう!

開催日時

2019年9月14日(土) ~ 15日(日)
(各日 10:00~16:00)

場所

甲府市南公民館(南部市民センター)
  甲府市下今井町15番地

対象

小学1年生~6年生の児童

持ち物

  • 両手が空くバッグ(リュックサックなど)
  • ずら~を入れる財布
  • 水筒
  • お弁当
  • 筆記用具

まずは受付で市民カードを受け取ろう。2日間無くさないように!

研修センターで、ミニ山の都のルールを学ぼう。「こどものまち」だから、先生もこどもです。研修が終わると500ずら~がもらえるよ!

次は職安で仕事を探そう。やりたい仕事が無かったら、自分で考えてもいいかも!

さあ、まちのために仕事をしよう!どうしたらまちが良くなるか、考えて行動してみよう。どんな仕事でも、10分100ずら~がもらえるよ。

仕事が終わったら、銀行で給料をもらおう。ミニ山の都にも税金があって、60分働くごとに100ずら~の税金を払います。

貯めたずら~を使って遊ぼう!食べものや、遊びの仕事もこどもたちがやっています。今度は自分がお客さん!

 楽しい「まち」にするために、何をすればいいか、自分で考えてなんでもやってみよう!

 

ミニ山の都のルール

  • 受付が終わったら研修センターへ。
  • 仕事は、いつでもやめて他の仕事に変えることができます。お仕事カードを職安に返すのを忘れずに!
  • 給料は、10分100ずら~、60分ごとに税金100ずら~
  • 自分で仕事を作るときは、市役所に届けを出して、職安でお仕事カードを作ってもらう
  • ずら~を使えるのはこどもだけ。大人は使えません。
  • 大人は口出し禁止!

保護者の皆様へ

  • 駐車場に限りがありますので、車でお越しいただく場合にはなるべく乗り合わせでお越しください(100台)
  • 当日は大人スタッフが安全を管理しますので、お子様だけご参加ください。
  • 保護者の方にお待ちいただけるスペースも用意しています。

よくある質問と答え

保護者や、小学生以外の兄弟姉妹はどうしたらいいですか?
  • 「大人は口出し禁止」のルールのもと、保護者の方も一緒に行動していただく
  • 2階に用意している「大人待合室」でお待ちいただく
  • お子様だけ参加して、送り迎えをしていただく

いずれの形でも構いません!

受付や研修センターは、2日目も必要ですか?

必要です。1日目の間に、子どもたちの中で新しいルールが出来たりして、研修センターの説明内容が変わっている場合があります。2日続けて参加する場合でも、受付と研修センターに行くようにしてください。(2日目も、研修が終わると500ずら~がもらえます)

持ち物にある両手が空くバッグは、どんなものがいいのか?

トートバッグなどは置き忘れてしまうことが多いため、リュックサックやポシェットなどをおすすめしています。

お昼ご飯で一度帰って、もう一度行ってもいいですか?

大丈夫です。再入場の時は、受付で市民カードを見せてください。

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