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8月 理事長所感

2019/08/01 | 理事長所感

晩夏の候、皆様に於かれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

2019年も8月を迎え、早くも本年度の約3分の2を経過いたしました。いよいよ、長く続いた梅雨も明け、晴れ渡る空に本年度の運動の成果を結実させる時期となって参りました。

7月25日には第03回ビジネススキル研修事業を開催いたしました。2月例会(能力開発)から始まった会員研修事業も早3回目を迎え、会員それぞれ研鑽を続けて参りました。
引き続く9月例会(能力発揮)では、会員が地域社会の皆様に貢献できる人材となるようさらに精進してまいります。

また、26日~28日にかけて青少年未来共創事業の海外研修を実施いたしました。
青少年未来共創事業の海外研修におきましては、高雄国際商會の皆様に多大なご協力をいただきまして誠にありがとうございました。
現地の青少年と言葉の壁を超えて交流する青少年の姿が大変印象的でした。
来月の第03回まち会議、再来月のミニ山の都に向け、自ら学ぶ青少年たちを引き続き全力でサポートして参りたいと思います。

さらに、7月は、6日の関東地区大会熊谷大会に続き、21日~22日にはサマーコンファレンスが開催され、多くの会員が活躍しておりました。
関東地区大会では、「国土強靭・防災減災委員会」の主催により「災害サミット」が開催され、小澤直前理事長がコーディネーターとなり、各地の社会福祉協議会と青年会議所の連携のあり方について意見交換等が行われました。
サマーコンファレンスでも、河西真副議長をはじめとする多くの会員が出向させていただいております「JC拡大会議」による「各LOMに適した法人格に関するセミナー」が開催され、会場に入りきらないほどの来場者がいらっしゃいました。
本年度、私たち甲府青年会議所は、サマーコンファレンスを7月例会と位置付けさせていただき、様々なファンクションを通じて、青年会議所の魅力や青年経済人としての学びをたゆまず続ける必要を再認識させていただくとともに、会員同士の親睦を深めることができました。

また、今日に至るまで我々の活動に多大なるご協力を賜っております地域住民、行政、学校、企業の皆様にはあらためて感謝申し上げます。
引き続き、一般社団法人甲府青年会議所の活動にご協力をよろしくお願いいたします。